toppage about 活動内容 識字活動と文学創造活動

 
6.ことばや文字の表現による可能性を求めて
文学と識字活動を結ぶ多様な表現活動

豊かな想像力が表現する文学の可能性とは・・・
2001年、東西両ドイツの統一を記念して、ベルリンで第1回国際文学祭が、全世界から約70名の作家を招聘して開催されました。 ICLC代表も招聘を受け自作の3作品がドイツの舞台俳優によって朗読されました。2003年のアフリカ文学祭では21名の作家が招請を受け、作家同士の討議や学校の生徒との対話を通して、「社会の厳しい現実や切実な体験を文学でどう表現するか?」というテーマで、国民の10%以上がHIVに感染しているという南アフリカで真剣な討議が行われました。2001年には、パキスタンとアフガニスタン難民キャンプの子どもたちによって、「キラン図書館」、「青い空の下―地雷で足を失くしたアフガンの子ども」の舞台劇が、イスラマバードの国立図書館ホールで行われました。また多様な紙芝居や識字絵本などが共同で製作されています。2004年には、音楽と語り「コンキチ」が、音楽は劉宏軍(中国)、語りは林洋子によって、東京、京都、広島などで開催されました。韓国のナミソムで開催されている世界青少年文化祭にも参加しており、人間社会をテーマに、ICLCは「ことば」を通じて多様な表現活動を行っています。